[講演CD] 慶應MCC夕学セレクション 立花隆 科学ニッポン最前線 [CD1枚組]
ジャーナリスト・ノンフィクション作家である立花隆氏が、日本の科学技術の「いま」を鋭く語ります。
あぶない日本の知的生産力、科学技術立国は危機的状況!?
小泉改革が招いた科学力の低下とは?
遅れているコンピュータや脳科学部門の研究。
国家的な産業を支える人間の教育とは?
各方面で絶大に評価されているジャンル・分野を超えた幅広い知識を交えたユーモア溢れる立花氏の講演をお楽しみ下さい。
商品説明
商品コード | ANOC10007 |
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商品形態 | ◎CD1枚 |
ISBNコード | 978-4-903478-61-6 |
発売日 | 2008年10月17日 |
CDについて | ★商品説明 ジャーナリスト・ノンフィクション作家である立花隆氏が、日本の科学技術の「いま」を鋭く語ります。 あぶない日本の知的生産力、科学技術立国は危機的状況!? 小泉改革が招いた科学力の低下とは? 遅れているコンピュータや脳科学部門の研究。 国家的な産業を支える人間の教育とは? 各方面で絶大に評価されているジャンル・分野を超えた幅広い知識を交えたユーモア溢れる立花氏の講演をお楽しみ下さい。 ★トラック詳細 立花 隆「科学ニッポン最前線」 1. 日本科学立国は危機的な状況にある 2. 人件費削減が招く科学力の低下 3. 日本発の一大プロジェクト――地球シュミレーター計画 4. 意外と弱い日本の科学技術水準 5. 先行き不安な「技術貿易」の赤字 6. 日本は未来の地盤を掘り崩している (収録時間61分02秒) ★プロフィール 立花隆(たちばな・たかし) 評論家・ジャーナリスト 1940年(昭和15年)5月28日 長崎で出生 1964年(昭和39年) 東大仏文科卒業・文藝春秋社入社 1966年(昭和41年) 文藝春秋社退社 1967年(昭和42年) 東大哲学科入学。在学中からフリーライターとして活動開始 1995年-1998年(平成7-平成10年)東大先端研客員教授 1996年-1998年(平成8年-平成10年)東大教養学部非常勤講師 2005年-2006年(平成17年-平成18年)東京大学大学院総合文化研究科科学技術インタープリター養成プログラム特任教授 【受賞歴】 1974年 『田中角栄研究』で文藝春秋読者賞 1975年 『田中角栄研究 その金脈と人脈』で新評賞 1979年 『日本共産党の研究』で講談社ノンフィクション賞 1983年 第31回 菊池寛賞 1983年 『田中角栄と私の9年間』で文藝春秋社読者賞 1987年 『脳死』で毎日出版文化賞 1991年 精神と物質』で新潮学芸賞 1993年 『電脳進化論』で大川出版賞 1998年 第1回 司馬遼太郎賞 1998年 第49回 放送文化賞 |
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