[講演CD] 慶應MCC夕学セレクション 寺島 実郎 世界潮流と日本の進路 [CD1枚組]
2008年秋に世界中を襲ったグローバルな株式・金融危機。三井物産戦略研究所所長の寺島実郎氏による、まさに金融危機直前とも言える2008年春の講演を収録いたしました。
ロシアを中心としたエネルギーマネーの台頭、地場産業の開発よりも金融にチカラを入れる危険性、為替の魔術性、日本の超低金利政策がもたらすマネーゲームの実体など、現在の経済問題を考える上で無視できないポイントを分かりやすく語っています。
ビジネスマンのみならず、「いま」の混乱の日本経済を生き抜くため、これからの日本の将来を考えるためには必聴の講演です。
商品説明
商品コード | ANOC10008 |
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商品形態 | ◎CD1枚 |
ISBNコード | 978-4-903478-62-3 |
発売日 | 2008年10月17日 |
CDについて | ★商品説明 2008年秋に世界中を襲ったグローバルな株式・金融危機。三井物産戦略研究所所長の寺島実郎氏による、まさに金融危機直前とも言える2008年春の講演を収録いたしました。 ロシアを中心としたエネルギーマネーの台頭、地場産業の開発よりも金融にチカラを入れる危険性、為替の魔術性、日本の超低金利政策がもたらすマネーゲームの実体など、現在の経済問題を考える上で無視できないポイントを分かりやすく語っています。 ビジネスマンのみならず、「いま」の混乱の日本経済を生き抜くため、これからの日本の将来を考えるためには必聴の講演です。 ★トラック詳細 寺島 実郎 「世界潮流と日本の進路」 1. グレーターチャイナ=大中華圏・・独自の経済・文化圏 2. 為替の魔術 3. エネルギー帝国ロシアの台頭 4. 需要と供給を無視した金融の「肥大化」 5. 低すぎる日本の金利水準と株価 6. 日本のお金を日本の技術・産業のために使う (収録時間73分48秒) ★プロフィール 寺島 実郎(てらしま じつろう) 1947年8月11日 北海道に生まれる 1973年 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了 同年三井物産株式会社に入社 1983~84年 米ブルッキングス研究所出向 1987~91年 米国三井物産ニューヨーク本店情報企画担当課長 1991~97年 米国三井物産ワシントン事務所長 1997年4月~99年 三井物産業務部総合情報室長 1999年10月~ (株)三井物産戦略研究所所長 2001年6月~2006年3月 (財)日本総合研究所理事長 2002年4月~2006年3月 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授 2003年4月~2006年3月 三井物産株式会社 執行役員 2006年4月~ (財)日本総合研究所会長 三井物産株式会社 常務執行役員 早稲田大学アジア太平洋研究センター客員教授 |
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