
作曲家/編曲家/オーケストレーター/音楽ディレクター/
マルチ・インストゥルメンタリスト
Charlie Rosen / チャーリー・ローゼン
グラミー賞&トニー賞をそれぞれ2度受賞している作曲家/編曲家/音楽ディレクター/演奏家。その音楽は世界中の多くの舞台やスクリーンで聴かれている。ローゼンはまた、グラミー賞を受賞したゲーム音楽専門のビッグバンド・ジャズ・オーケストラ「The 8-Bit Big Band」のリーダーでもある。 34歳にして、これまでブロードウェイ作品にも12回クレジットされ、オフ・ブロードウェイや全米各地の劇場での数多くの作品にも携わっている。 また、デビッド・フォスター、レディー・ガガ、ビリー・クリスタル、マイク・ストーラー、ティナ・フェイ、ニューヨーク・ポップス・オーケストラ、ボストン・ポップス・オーケストラなど、名だたるアーティストともコラボレーションを行っている。 スティーブン・ソンドハイム、マーク・シャイマン、ジェイソン・ロバート・ブラウン、ハロルド・プリンス、チタ・リヴェラ、タイタス・バージェス、ジョン・カンダ―といった演劇界のアイコンとも共演している。 2021年、米グラミードットコム「フォーマットを押し進めるビッグバンド作曲家6人」の一人に選ばれた。 2025年、『ペルソナ5』の楽曲「Last Surprise」のビッグバンド・アレンジで、グラミー賞「ベスト・アレンジメント」にノミネートされた。

シンガー
Lyn(稲泉りん)
1988.3.13生まれ。Donny Hathawayに出会い、’08 6月より、歌の勉強を開始。翌年から、様々な現場でコーラスやゲストボーカルとして活動。当初 Lyn 名義で活動していたが、'18より、稲泉りん 名義に。’16~ ゲーム『ペルソナ5』シリーズ内の音楽歌唱を担当 (Lyn名義)。’19 映画 “ルパン三世 THE FIRST”EDテーマ、”GIFT”歌唱担当。ギターボーカルユニット、”りんとけーびー”名義で、’16 3月、洋楽カバーアルバム”One Day Conversation”をリボーンウッド(株)より発売。個人では‘24 1月、1st オリジナルアルバム“johaLyn”カムイレコードより発売。
感想はただただ、“素晴らしすぎる、絶っっっっっっ対ご一緒したい!!”でした。
普通の2次制作になりがちな”ゲーム音楽のカバー”という難関を、『ペルソナ5』音楽への尊敬・愛情と確固たる技術をもって堂々と突破し、オリジナルとはまた別次元の音楽を披露する様、ミュージシャンとしてカッコ良すぎる!!と思います。
そんな彼らと、そして日本を代表するエリックさんのようなミュージシャン達とご一緒できるこの幸運を享受できること、心から感謝してますし、またいい意味で皆さんの期待を裏切る新しいペルソナミュージックを、ドヤ顔でお届けできる、と自信を持っています。
心を盗まれる準備、くれぐれもしておいてくださいね。
Lyn(稲泉りん)

トランペット
エリック・ミヤシロ
米国人のプロトランぺッターの父、日本人のダンサー/女優の母と言う恵まれた 音楽環境の中でハワイで生まれ育つ。 小学校の頃から楽器を始め、 中学の時にプロとして活動を始める。ジャズだけではなく中学、高校時代、 多数のオーケストラでも活動をし、数多くのコンチェルトを 演奏、地元の ”天才少年”としてテレビ、ラジオの出演依頼が殺到、噂が広まり、 高校三年の時ハワイ代表として全米高校オールスターバンドにえらばれニューヨーク、 カーネギーホールで憧れのメイナードファーガソンと初共演する。 高校卒業後、ボストン、バークレー音楽院に奨学金 (Maynard Ferguson Scholarship)で招かれ入学、在学中からボストン市内のスタジオ仕事等を 先生たちらと活動する。 22歳でバディーリッチ、ウディーハーマンなどのビッグバンドにリードトランペットと して招かれ、7年間の間、世界中を回る。 数多くのアーチストのリードトランぺッターとして活動後、89年に日本に来日、 すぐに持ち前の読譜力、オールマイティーな音楽性でスタジオ録音、テレビ、 アーチストのツアーサポートなどの仕事を始める。 吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャン、作曲家、アレンジャー、 プロデューサーとしても幅広く活動を広め、題名のない音楽会などのテレビ番組の出演も多数。 2013に”Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra”のリーダー/音楽監督として活動を始める。
国内外から集まる世界最高峰のメンバーで構成されるオールスターのビッグバンドだからこそ表現可能な大きな音楽絵図は、『ペルソナ5』の世界観にピッタリ!
ビッグバンド・ジャズと『ペルソナ5』を交えた化学反応で凄いことが起こるが必至のこのコンサートを絶対にお見逃しなく!!!!
エリック・ミヤシロ
ペルソナ5 スペシャル・ビッグバンド
Charlie Rosen(指揮・編曲・音楽ディレクター)
Lyn(稲泉りん)(Vo)
Andrew Gould(A.Sax)
Zac Zinger(T.Sax)
Bryan Davis(Tp)
Jimmy O’Connell(Trb)
Matthew Whitaker(Pf&Key)
Julia Adamy(Bass)
Jared Schonig(Ds)
Tomoko Akaboshi(Vl)
エリック・ミヤシロ・バンド ほか
(計約30名)
ファンに愛され、ロックとジャズを取り入れたグルーヴと印象的なメロディーは、ゲームのBGMという枠を超え、スクリーンを飛び出し、世界的な音楽現象となりました。
そして今、忘れられない『ペルソナ5』のあのメロディーたちが、魅惑的な黄金時代のハリウッドの魅力と、本場ニューヨーク・シティ・スウィングの刺激的なエネルギーでここに再構築されます!
選りすぐりのプレイヤーたちによる強力なフル・ビッグバンド・ジャズと、瑞々しい流麗なストリングスセクションのための新たなアレンジをフィーチャーしたこのライブ・コンサートは、『ペルソナ5』の音楽を、さらに力強いシネマティックなサウンドスケープへと変貌させます。
私たちの”心を盗んだ”『ペルソナ5』の音楽を、今までに聴いたことのないような、ゴージャスでスリリングなライブの祭典で楽しみましょう!
チャーリー・ローゼン Charlie Rosen